オクラが凄い

 

夏野菜が好調です。

最初は苗の活着が悪く、初期の生育が遅かったので心配していましたが、畝の土壌菌と結合してから(私の推理)、葉の色も黄色から緑色に、茎も大きくなりました。ナスの害虫被害はありましたが、捕殺できる程度で済みました。収穫は・・毎日、夏祭りの収穫祭です。(笑)

 

 

 

特に「オクラ」が凄いことになって来た。収穫は、まだまだ少ないが・・

 

 

葉っぱが大きい・・こんなオクラの葉は初めてだ!

 

 

ここの畝は、昨年も「オクラ」を栽培していたので連作になる。正確に言うと、昨年の夏は「オクラ」、冬は「鞘エンドウ」、そして今年の夏も「オクラ」になる。昨年からここの畝で作る野菜は大きく生育して豊作になる。この畝の土の中では・・いったい何が起こっているのだろう。

無肥料・無農薬の栽培に切り替えて3年目になる。ようやく畑の土の中の土壌菌(キノコ菌)が増えて来たのだろう。最初は活着が悪くても・・苗の根が土の中の糸状菌(キノコ菌)と結合すると、急激に成長を始める。化成肥料や有機肥料を使っていないので、害虫や病気の被害にかからなくなる‥という、「菌ちゃん農法」を実践中・・まだ完全ではないが、70-80%くらいは近づいているのではないだろうか・・

今後が、楽しみである。