奈良盆地の東に連なる美しい山並み。
その青垣の山裾を、かって平城から石上布留を過ぎ、柳本、三輪、金屋へ通じる古い道がありました。
これが歴史に表れるわが国最古の道、「山の辺の道」です。
沿道には今も、古事記や日本書紀、万葉集ゆかりの地名や伝説が残り、多くの社寺や古墳が点在しています。
山の辺の道には全国各地から年間15万人が訪れ、日本の原風景を楽しんでいます。
奈良盆地の東に連なる美しい山並み。
その青垣の山裾を、かって平城から石上布留を過ぎ、柳本、三輪、金屋へ通じる古い道がありました。
これが歴史に表れるわが国最古の道、「山の辺の道」です。
沿道には今も、古事記や日本書紀、万葉集ゆかりの地名や伝説が残り、多くの社寺や古墳が点在しています。
山の辺の道には全国各地から年間15万人が訪れ、日本の原風景を楽しんでいます。
管理人:畑の住人のインスタグラム
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今回、畑の住人のホームページ「山の辺游歩」をスタートさせました。
普段、私は「山の辺の道」そばの畑で野菜を作りながら、大好きな風景写真を撮っています。
特に「山の辺の道」には日本の原風景が多く残っており、この「日本最古の道」を中心に、大和の山々や里山の四季の風景を撮っています。
ホームページ名「山の辺游歩」は、皆さんに「山の辺の道」の魅力を知っていただき「ゆっくりと遊び歩いて欲しい」と願い名づけました。そして次の4つの「遊歩」をテーマにまとめました。
山の辺の道の畑の横に「柿の木の展望休憩所」を作りました。ここから見る大和平野は最高です。
隣にある「鳴る庭の休憩所・販売所」と共同の遊び場を目指しています。
この場所が、山の辺の道を歩く皆さんの憩いの場になるよう願っています。
「山の辺の道」の魅力(風景と文化)を写真と解説で紹介しています。
これをナビしてゆっくり「游歩」して下さい。
土手に腰をかけ、草むらに寝転がって、土や草・・自然の匂いを感じて下さい。
きっと貴方の心は癒されます。
大和には「山の辺の道」の先に、明日香村、宇陀市、吉野山、大和高原など魅力ある風景がたくさんあります。
ホームページの写真をヒントに訪ねて見て下さい。”大和の自然に「遊歩」して!
竹垣の畑では「無肥料・無農薬」の野菜づくりに挑戦しています。
化成肥料や有機肥料を使わず、自然の恵(木チップ・枯れ葉・籾殻・雑草など)を使って土壌菌を増やし、その土壌菌から栄養をもらい「元気な野菜」を作っています。
その悪戦苦闘の戦いをブログに記録してゆきます。
無農薬の野菜に興味ある人は、竹垣の畑の住人に声をかけて下さい。
情報交換をしましょう。(炭素循環農法:菌ちゃん農法を参考にしています)
人生100年時代と言われています。高齢者も若者も元気で活き活きと遊び歩けるよう・・
ホームページ「山の辺遊歩」は、皆さんを応援しています。