太陽熱発酵

 

秋野菜用の土づくりをやっています。

太陽熱を利用して土の中の土壌菌を増やして行きます。

畝には、牡蠣殻石灰・木チップ・もみ殻・固い草の茎など・・を混ぜています。

雨が降るのを待ってから、透明ビニールを畝の上に覆います。

これによって、畝の中の土の温度が40度から60度まで上昇します。

 

 

 

 

太陽熱によって、土の中に有機物が発酵して、土壌菌にて分解されてゆきます。

土壌菌を増やして、無肥料・無農薬の野菜作りを目指します。