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秋桜の花（コスモス）

大和のコスモスの花は、藤原京跡のコスモス畑が人気である。藤原宮跡では面積約30,000平方メートルのコスモスゾーンがあり、6種のコスモスが300万本植えられ、白・ピンク・赤色の花が咲いている。

大和三山を背景に広大なスケールで咲くコスモス畑の全景が楽しめる。

他の地域では・・大きなコスモス畑は無いが、農家の庭先や畑などで咲いているコスモスの花も、背景の景色と一緒に撮れば、里山の秋として面白い作品が狙える。

「凛として」　　　白いコスモスの花・・清楚で凛として・・大学に入学した孫娘にイメージが重なる。

「仲間と一緒に・・」　　お揃いの制服の女子高校生かな・・初々しさが美しい。

「青い空に向かって・・」　　　青い空に向かって広げる花びら・・太陽のエネルギーがいっぱい吸収して、もっと美しくなる。

「見上げてごらん」
耳を澄ますと・・コスモスの花たちの声が聞こえて来た。　「みんな！　見上げてごらん　奇麗な秋空だよ！」

　
「風に揺られて・・」　　　秋風がコスモス畑に流れる。コスモスの花がゆらゆら揺れる。コスモスの仲間たちが鬼ごっこして遊んでいるみたいだ。

「コスモスの朝」　　　秋の朝は冷え込む・・コスモスの花や葉に露玉が付く・・コスモスの花の透過光が奇麗だった。

「コスモスの窓から」　　コスモスの窓を探すのが好きだ。窓から見ると・・コスモスの花が一段と奇麗に見える。

　
「夢の花畑」　　「お花畑に迷い込んで・・どちらに行ったら帰れるのか解らない」・・こんな夢をよく見る。（多重撮影）
　

「黄色い朝」　　朝の光の中でキバナコスモスが黄色い世界を創っていた。

「朝陽に輝く」　　コスモス畑の朝・・朝陽に花が輝いていました。

　
「まだ夢の中・・」　　　コスモス畑が霧に包まれた。昨夜見た・・夢の続きを見ているような・・花園だった。

　
「赤い花園」　　真っ赤な朝焼けだった。コスモスの花が朝焼けの赤い色に染まって行く・・こんな機会に恵まれた幸運に感謝します。

「日本絵のような」　　冷え込んだ朝、チカラシバの間からコスモスの淡いピンク色の花が・・日本画のように素朴な味があった。

　
「光玉の中に・・」　　霜の朝、露玉がキラキラ光る。朝の光の中に赤いコスモスの花が「主役は私」と主張していた。

　
「棚田のコスモス」　　　晩秋になると雲海が見られる。「棚田」と「雲海」と「コスモスの花」と・・晩秋の贅沢な組み合わせである。
　

山の辺遊歩