室生湖（むろうこ）は、奈良県室生市にある湖です。
古くからその美しさで知られ、四季折々の景色が訪れる人々を魅了しています。湖畔の雪景色や氷紋の造形が楽しめ・・朝陽でピンクに染まる木々に出会うと感動します。桜や新緑の美しい春の季節や・・真っ青な空と湖面の夏の季節・・秋の紅葉・・など四季を通して楽しめる室生湖です。
中でも・・室生湖の春は特別に美しい。桜の花が咲き、新緑の若葉が彩をそえて・・その姿が水面に映る景色に・・カメラマンの人気の場所です。
「霧の中の少女」 なんて歌があったなー。清楚な山ツツジが奇麗だった。
室生湖の春
「室生湖の朝焼け」 静かな湖の空が赤く染まって行く・・これから何かが始まりそうな・・そんな予感がする。
「あかい名残」 赤茶けた枯れ葉と温む水面・・冬から春へ季節が移って行く。
「猫が光る」 霧の室生湖・・猫柳の穂毛が朝の光で白く浮かぶ・・春の訪れを感じる。
「光の交差点」 ネコヤナギの群生地・・朝の光がいろいろに交差して美しい。
「青い桜」 朝の青い空気の中の桜の花は・・怖いほど美しい。
「夢みる湖畔」 夢と現実の狭間で見るような・・不思議な景色でした。
「新しい春」 新芽が生き生き・・花も生き生き・・新しい春が始まった。
「水鏡と自分」 水鏡に姿を映している・・誰でも新しい自分の姿を見たいものだ。
「霧の中の少女」 なんて歌があったなー。清楚な山ツツジが奇麗だった。
「朝陽に踊る」 主役の躑躅と脇役の朝陽・・水面を舞台に春の踊りが始まった。
「山桜絵巻」 薄い黄色な和紙に描かれた山桜・・和室に座って、抹茶の頂きながら、この「山桜絵巻」をゆっくり鑑賞したい。
室生湖の春は・・ 華やかで！ 風流で！ 美しく！ 楽しい！
「朝陽に映える」 対岸の新緑と桜の花が・・朝陽に照らされ水面に映る。ドキッとするほど美しい。
「桜と新緑」 桜から新緑の季節に移って行く・・室生湖の春は美しい。
「輝く春」 新緑が輝き・・山桜が輝き・・そして春が輝いていた。
「桜と鯉のぼり」 桜の花の間から鯉のぼりを写す。4月の風が気持ち良い。
「再会の朝」 新緑の木の葉が・・「今年もまた会えたね。仲良くしてね」なんて会話しているのかな・・
「新緑と気嵐」 5月の室生湖は・・水没林の新緑と水面の気嵐の共演が楽しい。この時期しか見れない幻想的な風景だ。
「夢の小島」 まるで夢の中に景色のようだ・・あの小島に泳ぎ着いたら・・きっと素晴らしい世界が待っている。そんなわけないかー（笑）
