大和の風景・山の辺の道を歩かれる皆さんを応援しています。
第十二代景行天皇稜、全長300Mの巨大な前方後円墳である。景行天皇は崇神天皇の孫で、日本武尊の父と言われている。
御陵の東側には山の辺の道が通り、のどかな里山と田園風景が広がっている。東方向の小高い場所(ヨガタ塚古墳)からは、景行天皇稜を前景に、大和平野、二上山が展望できる撮影場所がある。