大和の風景・山の辺の道を歩かれる皆さんを応援しています。
大和の蓮の花は、藤原京跡の蓮池が人気である。藤原宮跡では面積約3,000平方メートルの蓮ゾーンがあり、古代蓮・唐招提寺蓮・法華寺蓮など・・11種のハスが植えられ、白・ピンク・赤色の花が咲いている。
他には、明日香村に小さな蓮池が数か所あり、藤原京跡から明日香村にかけて蓮池巡りが楽しい。
蓮池の撮影は・・蓮の花の他に・・水草、カエル、蜻蛉との共演や、雨上がりの・・蓮の葉の水玉も楽しい。
このページでは、蓮の誕生から・・雪の蓮までの・・「蓮の生涯」を追いかけてみた。
「大輪の花」
蓮の花は清らかな水では小さな花しか咲かず、泥水だからこそ大輪の花を咲かせることができる。仏教では蓮が花を咲かせる様子を悟りの道と捉えて、苦労や悲しみがないと人間は悟ることができない、大輪の花を咲かせることができないと考えられてきた。(ネットより)
蓮の花の花言葉は・・
「清らかな心」「神聖」「休養」「雄弁」「沈着」です。
他にも、「離れゆく愛」「救ってください」という花言葉もあります。
「離れゆく愛」は、蓮の花が咲く時間がとても短いことからつけられた花言葉です。蓮の花は開花から4日目には散り始め、花びらがはらはらと一枚ずつ落ちていきます。この散り方が、少しずつ愛が失われていく様子を連想させることから「離れゆく愛」という花言葉がつけられました。(ネットより)