大和の蓮の花は、藤原京跡の蓮池が人気である。藤原宮跡では面積約3,000平方メートルの蓮ゾーンがあり、古代蓮・唐招提寺蓮・法華寺蓮など・・11種のハスが植えられ、白・ピンク・赤色の花が咲いている。
他には、明日香村に小さな蓮池が数か所あり、藤原京跡から明日香村にかけて蓮池巡りが楽しい。
前日が雨で・・翌朝が晴れたら・・
水玉がキラキラ光り・・蓮の花との共演が楽しい。
蓮池の宝石箱
「蓮池の宝石箱」
前日に降った雨・・蓮の花や大きな葉に水玉がころころ載っていた。やがて朝陽が蓮池を照らすと・・その水玉がきらきら光り・・まるで宝石箱の中のようだった。赤い蓮の花が・・王冠のように輝いている。
嬉しくて・・”きらり”と光る水玉を・・手の平ですくってみた・・きらきら光りながら消えていった。
これがほんとうの宝石だったら・・カメラマンの頭の中は・・億万長者の気分だった。
あ
あ
あ
ｑ
蓮の花の花言葉は・・
「清らかな心」「神聖」「休養」「雄弁」「沈着」です。
他にも、「離れゆく愛」「救ってください」という花言葉もあります。
「離れゆく愛」は、蓮の花が咲く時間がとても短いことからつけられた花言葉です。蓮の花は開花から4日目には散り始め、花びらがはらはらと一枚ずつ落ちていきます。この散り方が、少しずつ愛が失われていく様子を連想させることから「離れゆく愛」という花言葉がつけられました。（ネットより）
「貴婦人のネックレス」
貴婦人の胸元にキラキラ光るネックレスが美しい。自然が創る芸術品である。
貴婦人の胸元にキラキラ光るネックレスが美しい。自然が創る芸術品である。
「朝のひかり」 まだうす暗い蓮池・・やがて朝の光が優しく包む・・うすピンクの蓮の花が目覚めたように浮き上がる。
「光りと影」 水面に朝陽がきらきら輝く・・黒い影・白い光り・緑の葉・そして住役のピンクの花・・やはり蓮は夏の花だ。
ｑ
「大輪の花」
蓮の花は清らかな水では小さな花しか咲かず、泥水だからこそ大輪の花を咲かせることができる。仏教では蓮が花を咲かせる様子を悟りの道と捉えて、苦労や悲しみがないと人間は悟ることができない、大輪の花を咲かせることができないと考えられてきた。（ネットより）ｑ
あ
ｑ
