長岳寺の紫陽花

長岳寺は天長元年(824年)に淳和天皇の勅願により弘法大師によって創建された。1200年にわたり法灯を守り重要文化財も多く残されている。一万坪を超える広い境内には四季折々の花の香りが漂い、古の趣と心の安らぎを求めて、多くの参拝者があと断たない花と文化財のお寺である。

長岳寺の花は「躑躅」が有名であるが、意外と知られていないが「紫陽花」も奇麗で・・訪問者を楽しませてくれる。

花の季節は参拝者が多く撮影が難しいので、早朝の時間にゆっくりと撮影したほうが良い。早朝は花の色も鮮やかで奇麗である。