黒塚古墳

全長130M、4世紀初めの頃の前方後円墳、平成9年に朱塗りの石室が発見され、卑弥呼の鏡と言われた三角縁神獣鏡が33面発見され、当時、考古学関係者を驚かせた。発掘時の石室の様子や鏡(レプリカ)は黒塚古墳展示館で見られる。

 

毎年9月に黒塚古墳を中心とした灯りのイベントが行われ、水面に映る古墳の灯りが奇麗で、楽しい写真が撮れる。