「崇神天皇陵」のこと

 

いつもの「山の辺の畑」の・・周辺情報を紹介します。

 

地図は・・天理市柳本町です。

「山の辺の道」が・・「崇神天皇稜」の東側が通り・・「畑」の横を通って「景行天皇稜」と繋がっています。

 

 

 

畑からは・・「第10代・崇神天皇陵」が見えます。

 

 

 

「第10代・崇神天皇陵」は・・ヤマト王権の創始者とも言われる陵墓。柳本古墳群の盟主墳とも呼べる古墳で全長242m、周濠を含めると360mの巨大な前方後円墳です。「崇神天皇陵」周辺は・・大和平野を一望できる場所にあり、観光スポットになっています。

 

新緑の頃の「崇神天皇陵」です。畑から見る「天皇陵」が好きです。

 

 

 

有名な写真家の「入江泰吉」が好んで撮った場所の一つがここで・・「二上山(ふたがみやま)」が見える周濠から夕陽を撮った写真が有名です。秋には多くのカメラマンが同じ場所から撮っている姿がみられます。

 

「天皇陵」の池に映る・・二上山の夕日が奇麗でした。

入江泰吉さんの構図を真似て撮って見ました。

  

    

 

 

 

「山の辺の畑」と「崇神天皇陵」は・・昔(江戸時代)に起きた、ある事件がありました。

続きは次回に・・紹介します。

 

 

 

 

 

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