カブト虫がぼろぼろ
畑の通路には「有機物(木チップ・籾殻など)」を敷いています。目的は、この畑は丘の上にあり水捌けが良く、菌ちゃん農法の高畝では畝の中の有機物が乾燥してしまいます。それを防ぐために、畝の上に「重石」を置いていますが、畑全体でも湿度を保つために、通路に「有機物」を敷き詰めています。そして1年1回程度、通路の有機物を新しく交換しています。
この作業中に、驚いたことがありました。それを動画で撮りましたので見て下さい。
カブトムシのメスは、1匹で卵を20個くらい生むそうです。そしてすぐに孵化して幼虫で冬を越して、来年の7月頃に成虫に成長します。どうやら畑の近くのカブト虫は、私の畑の通路に卵を産んだようです。可愛そうなので、出て来た幼虫を木チップの中に移しました。しかし、通路の有機物の入れ替えは10%くらいしかしていません、一体、この畑にはカブト虫の幼虫が何匹いるのでしょうか? おそらく300匹 ・・いやー、400匹くらいはいるのでは・・笑
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