ニンニクと玉ねぎ
昨日は、「ニンニク」の畝の雑草取りをしました。
基本、雑草と一緒に栽培するようにしていますが、雑草(カラスノエンドウ)の勢が高くなると日陰が出来、ニンニクの成長に影響が出るので・・雑草の上の方を引きちぎって取る作業(根は残す)をやりました。(上が雑草アリ、下が雑草取った後の写真)
ニンニクと雑草(カラスノエンドウ)を・・一緒に栽培するテストも兼ねています。
晩生玉ねぎの追肥テスト
晩生玉ねぎの半分を追肥し、半分を無肥料のテストをやります。基本無肥料栽培ですので、元肥と追肥はしませんが・・昨年、玉ねぎのトウ立ちが90%発生して全滅(食べましたが)しました。そのトラウマで・・トウ立ちの原因は、肥料不足か、寒さ(10度以下が30日以上)が考えられますが・・半分を追肥しテストで確認します。
玉ねぎのテストは、極早生玉ねぎと晩生玉ねぎの両方とも50%を追肥しています。
無肥料栽培の畑は・・学校の授業で実験をしているような・・懐かしいですね。あの頃は・・真面目に参加はしていませんでした。(笑)