夏野菜から秋野菜へ

 

 

夏野菜も夏バテ気味です。

今、元気なのは「空心菜」と「きゅうり」と「オクラ」と「ピーマン」

くらいで・・

「トマト」は最終回を迎え・・

「ゴーヤ」が夏バテ気味・・

「なすび」は「秋ナスビ」へ切り替え中・・です。

 

 

 

畑はそろそろ・・秋野菜の準備を始めています。

「ダイコン」「白カブ」「ほうれん草」・・種まき野菜の畝は、「太陽熱発酵」の最中です。

「キャベツ」「白菜」「ブロッコリー」・・苗植えの畝は、「高畝(木チップ・籾殻・枯れ葉・枯草)」で栽培する。今、「トマト」「なすび」「ピーマン」の後に植える計画です。

 

 

今、野菜は連作栽培をしています。過去は、連作は避けて栽培していましたが・・

「無肥料栽培」に切り替えてからは、連作をしています。心配していた病気や害虫被害もなく栽培できています。肥料は自然の有機物(木チップ・枯れ葉・枯草・籾殻)を利用しています。有機物が土壌菌(キノコ菌)によって分解されることで、様々な成長ホルモンが生まれます。この効果で野菜が成長して行きます。(菌ちゃん農法)

「無肥料栽培」は問題が無い訳ではなく、苗の活着不良や成長の遅れ、虫被害がある、玉ねぎが小さい・トウが立つなどありますが、数年で解決(年々土壌菌増える)出来そうな問題ばかりです。

肥料で大きくなる従来の野菜は、見た目は大きいが、大味で美味しくない。「無肥料野菜」は、出来上がりの大きさにバラツキがはあるが・・しっかりした味で美味しいです。

 

まだ試行錯誤の栽培ではありますが、「無肥料でも美味しい野菜が育つ」・・そんな気持ちが湧いています。誰にでも確信をもって言えるように実験を重ねて行きます。

 

 

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