大和の光芒・天使の梯子(はしご)

 

「大和の光芒・天使の梯子(はしご)」をギャラリーで公開しました。

 

日本武尊が・・大和の素晴らしさを詠んだ詩がある・・”大和は 国のまほろば 畳なづく 青垣 山籠れる やまとし美し” (大和は国で一番良い所だ、幾重にも重なった、青い垣根のような山々に囲まれて・・大和は本当に美しいところだ)

この詩に表されているように・・大和の自然は・・素晴らしく美しい。渓谷の雲海、山々の紅葉、里山に降る雪景色、二上山の夕焼け・・など、大和は・・自然の豊かな美しいところである。

このページでは・・「大和の光芒・天使の梯子(はしご)」を編集しました。

霧が漂う森の中で「光芒」に出会うと・・自然の神秘に感動する。また、雲の隙間から地上に「薄明光芒」の光が降りることがある。これを「天使の梯子」と呼び・・天から天使が降りて来ると云われている。「光芒」は・・自然が創る物語・・自然が創る芸術作品だと・・私は思う。

 

 

  「茶畑の白いキャンバス」  雲海が渓谷を埋めていた。朝の光りが差し込むと・・林の木々の影が・・雲海の白いキャンバスに絵を描く様に走っていた。刻々と変わる影・・自然が描く芸術作品だと思う。  

 

 

  「赤い斜光」  霧の林・・赤い朝陽が林の中を・・貫くように走る。「これより先には行くな!」・・そんな神のメッセージのように感じた。  

 

 

 

「光のシャワーを浴びて・・」 森の中を歩いていたら・・突然、目の前に放射状の光のシャワーが現れた。この光の中に・・身を置くことで身体が・・心が・・洗われような気がする。

 

 

  「紅葉の光り」  色づきはじめたモミジの隙間から・・光が”スーッ”と差し込む・・。秋の舞台が始まった。  

 

 

「天使の梯子」 大和の暗い空がぽっかり開いて、大和三山と箸墓古墳に向かって「天使の梯子」がかかっていた。天から天使が降りてくると云われている。できたら「卑弥呼の天使」に降りてきて欲しい。そして、会って聞いてみたい。「邪馬台国は、どこにあったのですか?」と・・

 

  「夕暮れ光芒」  晩秋の大和三山に・・夕暮れの赤い光芒が・・一日の終わりを告げるように・・照らしていた。  

 

 

「大和の光芒・天使の梯子」を公開しています。

「ギャラリー」⇒「大和の自然」⇒「光芒」で・・アイキャッチ(写真)をタッチして入れます。

「大和の光芒・天使の梯子」の風景写真・・11枚で編成しています。

遊びに来て下さい。

 

 

 

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