大和の田植え・水田風景

 

田植えのシーズンですね。大和の田植えは・・4月後半に大和高原から始まり・・6月中旬に大和平野で終わります。今、あちこちで田植えが行われています。

ホームページ・ギャラリーで「田植えと水田風景」を公開しています。大和高原(山添村・宇陀)や明日香村の水田風景を中心に紹介しています。

 

 

「棚田の朝」  渓谷の棚田を点検する農夫が歩いている。背景の雲海と霧が・・雰囲気を作ってくれる。(榛原・戒場)

 

 

「梅雨の晴れ間」  杉の木の間から棚田を額縁構図で狙う。水田に青空が映り・・梅雨の晴れ間の棚田が奇麗だった。(桜井・吉隠)

 

 

 

「トトロの森」  手前に広がる田んぼに映るこんもりした森と民家が・・トトロの森を連想させる。きっとこの中にクロスケやススワタリがいるに違いない。(宇陀・吉田)

 

 

「棚田の青い朝」 早朝の棚田は風もなく鏡のように木々が映っている。山裾には雲海が流れ・・この時期にしか撮れない棚田の一枚である。(榛原・玉立橋)

 

「墨絵のような朝」 霧が深い朝、墨絵のような・・光る田んぼと周りの林の雰囲気が好きだ。(宇陀・宮奥)  

 

 

     「赤い棚田」 棚田に赤い夕焼けが映った。待っていた感動の瞬間である(明日香村・細川)

 

 

大和の棚田・水田は・・いろいろな風景がある。この一つ一つに美味しい米作りに挑戦する農家の物語が見えて来る。ギャラリー「田植えと水田風景」は15枚の風景写真で構成しています。遊びに来て下さい。

 

 

 

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