玉ねぎと鞘エンドウの収穫
「極早生玉ねぎ」を収穫しました。玉ねぎの90%がトウ立ちしました。これで2年連続のトウ立ちです。玉の大きさは、大型は無し、中型が40%、小型40%、極小型20%・・トウ立ち90%・・悲惨な結果でした。(涙)
「極早生玉ねぎ」の無肥料栽培は・・無理があるようです。
「晩生玉ねぎ」も心配です。しかし、「極早生」と比べて、葉の色が緑が濃いので・・なんとか頑張ってくれるのでは・・と思っています。
「極早生玉ねぎ」の無肥料栽培の結果が思わしくなかったが、今、栽培中の「ニンニク」と「鞘エンドウ」・「実エンドウ」は、順調に生育しています。
「ニンニク」が大きくなって・・驚いています。「カラスノエンドウ」の効果なのでしょうか。
「鞘エンドウ」の収穫が始まりました。品種は「大鞘」です。無肥料栽培とは思えないほど、元気で大きく花ツキも良いです。「玉ねぎ」との違いは、「鞘エンドウ」の畝は、有機資材がたっぷり入っています。この差が出ているようです。
「実エンドウ」も順調です。
「極早生玉ねぎ」の無肥料栽培は失敗しましたが、成功している「ニンニク」や「エンドウ豆」がある事から、有機資材の投入方法(種類・量)が解明できれば・・可能であることも解りました。この先が楽しみです。