菌ちゃん野菜の観察
来週から、気温が下がる予報が出たので、遅らせていた「ニンニク(ホワイト6片)」を植えた。
「ダイコン」は、種まきの時期をずらしながら栽培している。発芽も良く、例年「ダイコンハムシ」に悩まされるが、今年は姿を見せていない。今のところ好調に成長している。
「キャベツ」は、防虫網の中での栽培だが、虫食いも無く、葉の色が良く大きい、おそらく糸状菌の菌糸と根が繋がったと思われる。かなり好調である。
「白菜」も防虫トンネルの栽培である。かなり大きくなって来たので、来週から外して行きたい。毎年、「ヨトウムシ」に悩まされるが、今のところ大丈夫である。気温が高いせいもあるが、かなり葉が大きい。キャベツと同じように、菌糸と繋がったようだ。
「カリフラワー・ブロッコリー」が順調に成長している。
「分葱(わけぎ)」は普通かな。
「秋じゃが」は、ひょひょろで葉の広がりが少ないので心配である。支柱が必要なので、先日から「垂直栽培」に切り替えて様子を見ている。
「秋ナス」は・・そろそろ終わりを迎えている。
「かぶ・チンゲン菜・ニンジン」は、有機栽培の畝で育てている。肥料も殺虫剤も使っている。
畑の様子を・・「動画」で見て下さい。
これまでの「菌ちゃん農法」での秋野菜は、思っていた以上の好感触である。野菜の色や勢いが、今までの有機栽培より格段に良い。これからが楽しみである。今後の計画は、「玉ねぎ」「エンドウ豆」「春じゃが」などが控えている。
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