野菜と銀杏(いちょう)
先日、農家の知り合いが・・
「今年の白菜・キャベツは失敗だった」と話していた。
「お前のとこはどうや?」
「今年は順調だよ」
「えー、いつ種を撒いた?」
「今年は暑かったから・・例年より10日から2週間くらい遅く苗を植えた」
「それ正解だった」
「うちは例年どうりやったので、芽は出たが・・熱中症で枯れた」
「野菜にも熱中症があるの?」
「俺も、今回気づいた」
「気づいて、すぐ苗を買って植えたが・・遅すぎて巻かない」
今年の秋は・・こんな話をあちこちで聞く・・
温暖化だから・・「秋冬野菜」の種や苗を植える時期を遅らせたのは・・正解だった。他には、誰にも言わないが、今年の「秋冬野菜」が好調なのは・・「菌ちゃん農法」だからだと思っている。畑には有機物が大量に入っている。この有機物が湿気や空気を土の中で保有してくれるので、高温や乾燥にも強い畑になっているのだと思う。誰にも言わないが・・(笑)
今の畑・・野菜の色と勢いが・・今年は良い。
今日(12/1)の収穫は・・「ダイコン」と「白カブ」「人参」です。「人参」は、ちょっとショボいけど・・まーこれからこれから・・(笑)
「ダイコン」が元気です。
竹垣の外の「銀杏」が黄色くなりました。
農作業を中止して・・銀杏(いちょう)の撮影に変更する。
「野菜」と「銀杏(いちょう)」でした。
「野菜と銀杏」
「野菜といちょう」
「野菜といいちょうし」
「野菜が良い調子」
なんちゃって・・お爺さんでした。(笑)