大和の奇岩を集めて見みた。
大和には石舞台など巨岩の遺跡があるが、大和の森で眠る奇岩もいろいろあって面白い。特に、みたらい渓谷の巨岩や大台ケ原の原生林の中の奇岩には驚かされる。
大和の奇岩
「抱かれる岩」
大木の根に抱かれている岩があった。母が我が子を抱くように・・ともに生きて来た。そしてこれからも・・ （大台ヶ原）
大木の根に抱かれている岩があった。母が我が子を抱くように・・ともに生きて来た。そしてこれからも・・ （大台ヶ原）
「不思議な石紋」 みたらい渓谷の流れの中に不思議な岩があった。縦に流れるように白い筋が入り、ところどころに白と緑の紋がある。何と言う石なのか、知ってたら教えて欲しい。
「滝音を聞きながら」 長い年月を経て出来た巨岩と巨岩の間を深緑の谷川が流れる。岩肌にへばり付く様に咲く岩躑躅も・・滝音が聞こえているのだろうか（みたらい渓谷）
「石舞台」
明日香村に石舞台という遺跡があるが、この森にも石舞台がある。ここ舞台で年に一度、動物たちが集まって、踊りの発表会をするらしい。（大台ケ原）
明日香村に石舞台という遺跡があるが、この森にも石舞台がある。ここ舞台で年に一度、動物たちが集まって、踊りの発表会をするらしい。（大台ケ原）
「緑の岩」 大台ケ原は世界でも有数の雨が多い原生林だ。朽木や岩は緑の苔に覆われる。紅葉の中で緑の岩が美しい。
「逞しく生きる」 岩だけの林にも木々は育つ・・厳しい環境の方が逞しく生きる。人間も見習いたいなー。
「パンダの石」
石や岩が流れる川のように並んでいる。雪が降ると白黒の世界になる。誰か「パンダみたい」と言ったが、確かにパンダが一匹紛れ込んでも見つからないかも・・（笑） 奈良市山添村神野山の鍋倉渓谷
石や岩が流れる川のように並んでいる。雪が降ると白黒の世界になる。誰か「パンダみたい」と言ったが、確かにパンダが一匹紛れ込んでも見つからないかも・・（笑） 奈良市山添村神野山の鍋倉渓谷
