有機資材を集める

無肥料・無農薬栽培で欠かせない「有機資材」を冬の間に集めています。
前回、「枯葉」を集めましたが、資材箱を上からレンガで押さえたら下がって来たので、再度、集めて投入します。ここは資材箱でもあり、ウドの被せの箱でもあるので、あまり抑え過ぎると「ウドの新芽」が出にくいので、今回の投入で終わります。

上部に空いたスペースに、再度「枯葉」を投入して一杯にした。

 
糸状菌がついている「朽木」を畝に置いた。糸状菌は日陰で湿気があるところに発生するので、畝の上に、重たい朽木を中心に置いた。すき間にはスギ板を敷いて日陰を作った。重石は湿気を保つ役目を持っている。
 

 

 

畝の上には、籾殻や腐葉土・木材チップ(半年以上放置)を敷いた上に、朽木や杉板を置き重石を置いた。